照明

照明は内装デザインの中でも重要な位置づけとなります。
天井に吊り下げたり、スポットライトのようにしたり、照明は工夫次第で店の雰囲気をガラリと変えることができます。
ほんの少しの変更でも影響してきますので、納得がいくまで調整をすることをお勧めします。

 

店舗の場合、メインの吊り下げ照明の他にスポットライトを使用したりします。

ライティングレールを天井に取り付け、スポットライトで客席を照らします。
ただこの場合、ちょっとテーブルの位置をずらしただけで、ライトが当たらなくなったり、眩しすぎたりしてお客様の迷惑になる場合があります。また明るい席と暗い席ができておかしな雰囲気の店になったりします。
ライティングレールは後から追加することができますから、テーブルの配置をある程度想定しながら、レールの設置をしていきましょう。

 

厨房の中の照明は、雰囲気よりも実用性。
安全確保のために、明るいビーム型や蛍光灯が使われます。

とはいえ、カウンター形式のお店だと、カウンター内の実用的な照明がカウンター席のお客様には眩しすぎることがあります。
カウンター内厨房の照明の設置場所は客席との兼ね合いをよく考えましょう。

 

実は、今主流となりつつあるLED電球が、飲食店では使いづらいと声があります。
LED照明の種類によっては料理が美味しそうに見えないというのです。
また調光がスムーズではないとも言われており、店舗の雰囲気作りには敷居が高いかもしれません。

とはいえ電気代も安くエコであるのは確かです。
LED照明を選ぶ場合は、電球色から昼白色まで色合いが揃っているので、目指す店舗の雰囲気によって選ぶと良いでしょう。
場所によってはLED、料理を見せるならば白熱球と臨機応変に選んでいくのもよいでしょう。
いろいろなことを想定して選んで、素敵な店作りをしましょう。